地元の公民館で親子向けの家庭教育学級の講師を担当しました!
昨今、小学校低学年からもタブレット端末を利用するのが当たり前になってきました。
そんな中、家庭への持ち帰りも徐々に始まっていきますので、持ち帰った場合の注意点について、動画を見ながら親子で話し合ってもらいました。
講師所感
小学1年生から6年生まで、幅広く参加していただき、11家族(総勢24名)の方に話を聞いていただきました。
まだ持ち帰りも始まっていない子供たちもいる中で、動画を見て持ち帰ったときのイメージを持ってもらうことは、とても重要だと感じました。
動画の合間に質問をすると、言葉につまりながらも問題になりそうなことを答えてくれました。
講習の中で「子供たちの方が知っているから」、という声も聞かれましたが、親御さんも知っていて家庭の中で使い方について話ができる環境を作ってもらう必要があります。
今回のようなモラルや使い方の教育は、学校はもちろん公民館などのイベントやセミナーの形式で保護者の方にも聞いてもらう機会を増やすことが重要と感じました。
今後もこのような機会があれば、積極的に参加していきたいです。